小松島市議会 2019-09-03 令和元年9月定例会議(第3日目) 本文
高齢者みずからが健康づくりや介護予防に取り組めるよう,介護予防健康教室や脳トレクラブ活き生きなどを開催しており,昨年度の延べ参加者は3,886人ございました。 高齢者サロンでは,それぞれ特徴があり,生演奏で歌を歌うサロンもあり,高齢者の方が気軽に集える楽しい通いの場となっております。 3つ目は,生活支援体制の充実です。 在宅生活の支援として緊急通報装置の設置がございます。
高齢者みずからが健康づくりや介護予防に取り組めるよう,介護予防健康教室や脳トレクラブ活き生きなどを開催しており,昨年度の延べ参加者は3,886人ございました。 高齢者サロンでは,それぞれ特徴があり,生演奏で歌を歌うサロンもあり,高齢者の方が気軽に集える楽しい通いの場となっております。 3つ目は,生活支援体制の充実です。 在宅生活の支援として緊急通報装置の設置がございます。
このようなことから,運動機能を低下させないように維持していくことが重要であると認識しているところであり,介護予防健康教室や阿波おどり体操など,各種事業に取り組んでいるところであります。
本市におきましては,これまで一般介護予防事業として,地域包括支援センターに委託をいたしまして,介護予防健康教室,元気アップ教室などを開催し,保健師,理学療法士等の専門職により腰痛予防の体操など介護予防に資する取り組みを実施するとともに,介護予防サポーター養成講座の開催によりまして,地域で活躍できるボランティアを育成し,その介護予防サポーターを中心とした地域住民が主体となって,市内9カ所で脳トレクラブ
そして,この2種類のサービスに加えまして,これまで要介護認定,要支援認定に至っていない高齢者を対象として,介護予防健康教室の開催などを実施しておりました1次予防事業,それから,より要介護状態等になるリスクが高いと思われる方を対象として,運動器の機能向上プログラムなどに取り組む2次予防事業と,この2つの事業を含めた見直しが行われまして,介護予防生活支援サービス事業と一般介護予防事業の2つの事業から構成
まず一次予防事業といたしまして,介護予防健康教室,脳トレクラブ等の開催,高齢者の生きがいと健康づくりのための体育大会や高齢者世帯等への友愛訪問活動などを実施してきております。また,二次予防事業といたしまして,運動口腔機能や栄養改善プログラムなど,理学療法士等の指導によります,より専門性の高い事業を実施しております。
主な取り組みといたしまして,まずは総合福祉センターにおいて毎月2回程度実施している介護予防健康教室の中で,精神科の医師による認知症についての講義や,理学療法士による脳を鍛える運動の実践などを通じ,認知症に関する基礎知識や予防方法についての専門職による啓発活動を実施しております。
また、大人の方たちには、脱メタボリック教室、介護予防健康教室や徳島駅伝三好市選手団支援事業等に御尽力いただいておるようです。そのほか、全体的にはスポーツ振興基本計画策定事業を軸に、三好市独自のチャレンジデーの実施、また三好市体育協会支援事業等、あらゆる分野を視野に入れ、活動なされていることについては重ねて敬意を表します。
介護予防事業といたしましては,65歳以上の市民の方を対象に,介護予防健康教室の開催,昨年度は6月,9月,12月と福祉センターで3回開催いたしました。肥満にならないための食事療法等の研修に111名の市民の参加がございました。また,市内各公民館単位で介護予防ミニ講座を15回開催いたしまして124名の参加がございました。